そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

親知らず抜いた話が始まる

昨日右の親知らずを抜きました。久々の歯医者日記だな。


先日から右の歯にヤバい痛みを感じたので直ぐに歯医者直行。レントゲン撮ったら右の下の歯が動いてる→隣の歯の隙間が炎症起こしてるんじゃね?→親知らず抜いた方が良いですよ→残しても良いことはない と隙を見せないプレッシングであっさり追い込まれる。
少しの猶予期間があったので親知らず抜くか抜かないかオーディションを開催。両者のパフォーマンスには大きな差は無かったが、微差は大差。顧問の先生の「あなたの親知らず、抜きますか?」に「抜きます」でオーディション会場が涙で包まれることは無かった。

とりあえず調べよう、親知らずのこと

そんなオーディションと平行して親知らず抜歯することについて調べようと検索とか色々。
親知らずを抜いた雑記といくつかの留意事項 - 無要の葉
このブログを読んだ後に
先生、僕の親知らずはどうですか?
ってまじまじと聞いてしまったわけで。
「真っ直ぐ生えてるので大丈夫ですよ」とのことで、これといった注意事項も無く抜歯が決定。
なお、このことを親に喋ると「抜いた後に酒呑むなよ」→呑みニケーション時代を乗り越えたので平日に呑むわけがない。

無事に抜歯、あっさりと

そして昨日、たっぷりの麻酔→苦い苦いでちょっと悶絶→原始的なもので抜いてるような感覚→抜けましたよ であっさりと終了。
親知らず抜歯は抜いた後が大変で、口の中が血の海のよう→うがいしまくるのはダメだったので我慢。ちょっとズキズキとした痛みはあるが早寝したので今日は痛くもなく一般的な口の中はおだやかな海でした。心はそこまでおだやかじゃないけど…。
飯は硬いものは食べずに柔らかいものを食べた。麺はセーフ。雑炊やおじやの気分じゃなかったので。