そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

響け!ユーフォニアム第10話での努力の他者の介入欲求についての話

ストーリーは香織先輩(→みのりん先輩の方がわかりやすい疑惑)が「自分に納得していない」で流れを作って纏めたけどね。
あなたは努力してたじゃないですか
・言ってる人→慰め
・言われた本人→そんなの当たり前で余計なお世話だよ、傷に塩を塗ってるんじゃね
だと思うのよ、私は。
こういうのが得意なのは徳光とかアナウンサーとかで「頑張りましたね」→涙→観客が拍手の茶番をよく見る。そして見るたびにそんなこと聞くなよって言いたくなる。


そう言えばどこぞの総選挙でメンバーは努力してるが報われないとか宗教めいたスピーチで辟易とさせられたが、努力するのは当たり前で成果に比例するとは限らないこともわかってる。努力という言葉を口にするのも嫌だ。だって当たり前のことをやってるから。それを他者に感情移入される筋合いは無い。



私もあすか先輩のように「心の底からどうでもいい」って言いたいよ。