そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

オチを決めて書こうとしたが普通に良かったLiSAとエイル

今回はLiSAと藍井エイルが出たミュージックステーションの話なんですよ。
このブログ的には地上波TV出演はどちらかと云うとネガティブ路線な論調になってしまうのでして。なのでこのネタはオチを決めて書こうとしたが、思いの外良い待遇だったのでオチが書きにくくなった90年代後半にあの人が出演したことを知るおじさん。

紹介の仕方でどこまで説得力を持てるのか気になって見てたがライブの一体感だのハイトーンだのアニソン歌わせたいだのうーん…見えてこなかった。むしろ20代がカラオケで千本桜歌いまくってる衝撃。
TVサイズの曲はちょっとアレンジがアレだったけど良かったと思いますよ、お互い。つーか最近はVERSUS LIVEな演出があるんだね、それやったらこの2人になるのか。
普通に咲きクラップが聞こえてびっくりした。ファンを客席に入れてるのは当然として男性客も入っててびっくり。あの番組って女性客オンリーだった記憶が。
でも、あそこまで盛り上がるのだったらこの選曲でもアリなんだけど(IGNITEがハイトーンの曲とは思わないが…)Mステ出るんだったら
新曲歌って欲しかった
…謎のランキングに入って謎の拍手が見たかったが。


昔みたいにTVの影響力はそこまで無い。まあ我々のようなヲタが優越感に浸ってホルホルすることには変わりませんが。ただ、この出演でアニソンの潮流が変わるとか頭がお花畑のようなこと言ってるライターが居ますが、そもそもどんな潮流だよ!?って言いたい。
結局浮かれてるのはバカなライターってことか。


その後のエイルアルバムのCMでそういうことなんだなって思いました。