8月31日の夏休み最後の日に瀬戸大橋ダービーを観に行ってきました。
青春18きっぷが1日分余ってたので売らずにこの日の為に取っておいた。今回もまずは山陽線→瀬戸大橋線で高松まで。
たも屋でうどんを食す。
その後試合会場の丸亀まで電車で。
快速サンポートの登場。
丸亀駅のアウェイ歓迎仕様、エンブレムもしっかり付いてて完璧。ここからバスで競技場へ。
到着してバックスタンド側に行こうとすると…
カマタマの選手バスが到着して選手を鼓舞する様子。ダービーらしくなってきた!
クラブの運営力やサポーターの数で言うと岡山の方が圧倒的に上である程度は予想はついてた。フードコートも岡山サポーターに占拠されてる状態だ。なんでもこの試合3200人来たらしい、お隣様々です。
いつもならここでスタジアムグルメの時間だが、タオルマフラー購入して金が無い&うどん食べて腹一杯だったので並ぶことも無く飲み物だけ購入してスタジアムへ。
個人的な考えだがスタジアムグルメを取り上げることよりももっと試合について取り上げて欲しいもので。グルメばっかりで本来の目的は何ですか!?
試合は自分が3月観た時よりも4月に観た時よりも5月に観た時よりもチームの戦い方が明確になっていて、選手もそれに応えるようにタフになっていた。何よりもこの時期でも順位でも勝利への執念を感じさせた。
攻撃的だから面白い守備的だからつまらないって言われるが、そうじゃない。人の心に伝わるような試合をすればそれが面白い試合で客席からは自然と声が出てスタジアムに一体感が生まれるのだとよくわかった。少なくとも自分の心には伝わるような試合でした。沼田とエブソン返したく無いなあ…。
試合後は20:15のバスに乗れば坂出でマリンライナー→山陽線→最終で日帰りできるのだが、肝心のバス乗り場が長蛇の列だったので諦めて金蔵寺まで歩いて→高松まで戻る。
高松駅近くのネットカフェで充電してからジャンボフェリー乗るために送迎バスで東港→1:00の深夜便で出港。フェリー内にコンセントがあったことに気付く(´・ω・`)
この日の旅で得たのは「人の心に伝わるような試合をすればそれが面白い試合になる」