モモーイ「夏の魔物はカオスっていわれてるけど、ロックだけだったらカオスって言われない。アイドルやアキバ系が入った瞬間カオスと呼ばれるのは変じゃない?ロックの方はアイドルやアニメと垣根がないと言うけど、こっち(アキバ系)はロックと壁ありまくりだけどね」(要旨) #夏の魔物
— おぺちょぺ (@opetyope) 2013, 9月 14
夙川ボーイズのマーヤはモモーイの「垣根がある」発言に対し「垣根はねーよバーカ」と返す。険悪なムード。しかし、次に登場した影山ヒロノブ御大がアニソンをぶちかます!壁なんてなかった。アニソンがすべてをフラットに。合唱と笑顔!ジャンルなんて関係ない、「音楽」がそこにあった。 #夏の魔物
— おぺちょぺ (@opetyope) 2013, 9月 14
夙川ボーイズのマーヤはモモーイの発言を間違って受け取っていたと思うなあ。ロックが上位に立って垣根を「外してあげて」いて、アキバ系を受け入れてあげているという態度がおかしいとモモーイは提言していたのでは。結局、マーヤの返しはロックが上でアキバ系は下と聞こえてしまった。 #夏の魔物
— おぺちょぺ (@opetyope) 2013, 9月 14
モモーイさん夏の魔物で大暴れしてるなあ…。(棒)
自分も時々「カオス」って言葉を使うけど、カオスの中ではカースト制度じゃないけどどのジャンルが上位だ下位だってものが存在してるんだ。何でもカオスという言葉で纏めるのはなんか違うことを感じた。
・垣根はあるの?無いの?
よく「音楽には垣根なんか無いんだ!NO BORDERなんだ!」で垣根を外したつもりになってるけど、やっぱりジャンルによる垣根や壁ってものは存在してるんだ。それはももクロがアニサマで歌っても西川君がアニサマで歌っても見えない垣根ってのは存在するんだと。
垣根があるほうが正常であってそれがあるべき姿なのではないかと思うんだ。モモーイさんも単純にそういう擦れを指摘しただけなんだと。