そこんとこ

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上半期のイベント参戦を振り返って最近のイベントの傾向

今回は今年も半分が過ぎようとしてるので上半期のイベント参戦を振り返りながら最近の傾向がどんなものか探ってみようかと思います。

2/3 藍井エイルアニメイト天王寺
2/10 おやつmarble@クラブ月世界
2/24 藍井エイル@梅田クラブクアトロ
3/3 水樹奈々座長公演夜の部@両国国技館
3/10 奥井雅美O-EAST
3/24 飛蘭@あべのキューズモール
3/31 坂本真綾グランキューブ大阪
4/21 LiSA@あべのキューズモール
5/11 三上枝織佐藤聡美同志社

上半期の参戦数は9本でした。年20本前後のペースの参戦数ですが、遠征が2回もあったんですよね。2週連続で18きっぷ利用の遠征はさすがに疲れましたが。
この中で一番印象に残ってるのが3/10のBirthライブ。8年ぶりってこともあったがデビュー20周年と懐かしい曲の構成は90年代の音楽を好む私とすれば最高の内容でした。
次は初の座長公演に行けたこと。芝居自体も楽しみだったが会場の両国国技館推しと色々な共演者が見れたことが大きかった(特にまみまみ)。みゆきちと名塚さんの殺陣はとても印象的。
あとはおやつmarbleかな。まあ、あの現場はフリーダムだから。そして坂本真綾のびっくり選曲かな、難易度高めで参加者が一斉に「あの曲!」って言うくらいだから。

色々上半期イベント思い出語ってきたのだが、ここでは個人的に感じたイベント傾向について書いてみようと思います。
・ライブビューイングの定着化
たとえ小さい箱しか抑えられなくてもこれが出来るようになったことが大きい。地方の映画館になるとガラガラって問題もあるけど、ライブを映像化するよりもこれでライブ感を共有するほうがリスクも少なそうで今後も増えそう。

・フェス系イベントの増加でソロコン箱選びが強気に
フェス系イベントに出ることでフェス→個人への興味に流れてるのが感じられる。特に感じるのがスターチャイルドなんですけど、キタエリが2回目のツアーで渋公2400の集客でそれ埋めるから攻めてるよなあって。個人の人気によるバブルも大きいですけど。
フェス系とは関係ないけど、花澤香菜も最初のツアーで同じくらい、箱選び強気だわ。
・作品系イベントも活発に
これはμ'sですね、金取る系では。アニメ化してここまで伸びる作品も凄い。
・イベント開催間隔が狭くなってる
真綾が昨年12月→3月、ゆかりんが6月→9月という約3ヶ月の短いインターバル。ライブやイベントが開催されることは嬉しいが、ここまで開催の間隔が狭くなってるのは、イベントのプレミアム感が失われるのは少し寂しいこと。あと次のライブ開催発表のためのライブってサイクルは辞めてほしいが。


色々傾向を取り上げてみたのですが、バブルってのか需要の部分の格差も出てきてる印象もある。下半期は30日のキタエリ@大阪からスタートです。