そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

夜行バスでは「眠る」より「休む」ものだと

先日遊びに行った時の交通手段で夜行バスを使った。今回は突発的な遊びに行くことになったので計画立てなかったので3列が取れずに仕方なく4列に。
4列で2階建てじゃないタイプのバスなので高さは気にならないが、やはり狭い。ただフットレストが無いので下に荷物を置かなかったら足を伸ばせるやつだ。

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フットレストがあっても足が伸ばせるが荷物を置くことを考えると無い方が良い。
だが問題は前の客がリクライニング使うことだ。思いっきりリクライニングしてきてる&空気で膨らます枕まで用意してるので「眠ること」前提で乗って来てる。
うーん、狭い座席で眠ること前提で乗って来てるのが間違ってるよね。夜行バスってのは「出来るだけ身体を休めること」前提で乗るんだよね。
眠る眠るで乗ってるとバスって揺れるのでそれが気になって眠れないこともある。なので眠るよりも身体を休めるって考えで乗ってると狭い座席でもちょっとだけ楽になる。
安眠グッズ持ってるだけで旅行慣れしてるようにも見えるけど、実際は慣れてないように感じた。

鈴木このみ「蒼の彼方」発売記念イベント@ラゾーナ川崎

蒼の彼方の発売記念イベントに行ってきました。
リリースイベント、当初は行く予定に入れてなかったが


ってあったのでこれは行ってみる価値があると感じて突発的な遠征に。

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会場はラゾーナ川崎。改札出てすぐという立地は最高。関東のフリーイベント等々で聞いたことある会場だが、広かった。
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3F4Fからの眺め。西宮ガーデンズやキューズモールよりも広くてここが埋まると1000人overになるのもわかる。
とりあえず開店したHMVでCD購入してお渡し会参加券をゲットした。朝から行ってたのはこの日東海道線が10時から止まると聞いて(他特にやることが無かったんですよ)。優先エリアみたいなのは無くて早い者勝ちのようでした。
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リハーサルが意外と早くて11:30から。この時は晴れてて日差しも強かった…。が、イベント開始前になると雲行きが怪しくなりミニライブが始まるとポツポツ降りだした。色々な意味で持ってる。
ミニライブは本当に40分で7曲のMC少なめ。NICE TO ME CHU!!!で近くまで来た時はラッキーさん来るか?って焦ったが。フリーライブなのでタイアップ曲多めの選曲だったように感じた。もちろん新曲もリリース後初の披露。

蒼の彼方 DVD付盤

蒼の彼方 DVD付盤

蒼の彼方を意識したような衣装。蒼の彼方も良かったがカップリングのWeak and Braveも聴くたびに心に響くバラード曲になってる。
ラストのThis gameの後に皆でハッピーバースデー歌うサプライズ成功。喜んでくれたしケーキが四角が珍しかった。あれ見てたらチョコレートケーキ食べたくなる。

ポストカードお渡し会は新曲の感想を熱く語りたかったが何言ってるのかよくわからないグダグダな展開でよく考えて喋らないと反省。
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本当に40分間みっちりのミニライブをやってきた。個人的にはこの歌声を見せつけるまでは…と思ったが、どうだったのかはわからない。せめて爪痕は残せたのかな…と思いたい内容。大阪のリリースイベントも楽しみになってきた。

10/28 大阪経済大学「第70回大樟祭」in fhána

先月の話になるんだけど、大経大の学園祭にfhánaが来ると聞いて行ってきました。

実はチケットも一般発売されてることも前から知ってたが行こうかどうか迷ってるうちに販売終了になってた。当日やることも特に無かったし暇だったので当日券があれば行ってみようってことで行ってみた。

学園祭ライブの場所はフレアホールって二層式の綺麗なホール。ただ2階部分は客を入れてなく、当日券があったが指定席から自由席に化けるという珍しい展開。自分の後方に座ってた客が「アニサマに出演してるのにこの客の入り」とか言って客入りに散々愚痴ってたがアニサマを基準にするのが間違ってると。
ライブは60分ちょっとでアニメタイアップをモリモリマシマシにしたような選曲←ちょっと学園祭を意識したのだろうって思う。出だしtowanaちゃんがやらかしたのは貴重なシーンでしたね。
何より学園祭ライブでもfhánaの世界観をしっかりと作ってくれたことが大きかった。
MCはオチなしのふんわりな感じなので大阪で喋るとプレッシャーになるって話も。ライブ映像編集の現場に立ち会った話は面白かったが。

もっとイベントの告知して客を呼ぶ気があるのか

指定席が自由席に化けた話でも。
現場の運営はよくやってる方だと思うが、そこまでの過程の段階で色々まずいと思う。
まず告知が足りないし、大樟祭の告知画像はまだ良いが公式twitterは昨年の更新で止まったまま。だから当日券の有無とか現場でスタッフに聞かないとわからない不親切っぷり。ここまで宣伝しないで客を呼ぶ気があるのかな?そこの部分はかなり残念だった。


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【感想】魔法少女リリカルなのはDetonation:派手さで押し切ろうとするなのはの方向性 

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ステーションシティシネマでなのはDetonation観てきました。


なのはReflectionの後編になる作品。TLで絶賛の評価がされてるので果たしてそうなのか?←ちょっと疑ってる。前編の話の流れをなんとなく思い出しながら。
戦闘シーンが多く派手さで押し切るような120分でした。前編であれ?って部分を設定で無理矢理作った感は出てたがまあ話の面はそこまで気にしてない。
ただ、制作陣はなのはStrikerSの存在を無かったことにしてるように感じる。あれだけなのはさんが強かったらStrikerSの設定から矛盾するように見えた。もしなのは民がここを無視して絶賛するんだったらこれはちょっと違うと思う。
個人的に評価してるのは、前編からの時系列を離さずに本当に続きからやってくれたこと。前後編ならうやむやにするように時間が経って後編スタートって話が多いから。
それとDetonationは日笠陽子の独壇場だった。全体の8割くらいこなしててなのは声優って呼ばれる皆さんは残りでショートケーキにイチゴを乗せるような作業だった。仕事が来る声優、仕事を取ってくる声優が誰なのかがよくわかる作品。舞台挨拶で絶賛してたって話があってそれは納得する。
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なのはってコンテンツが10年以上持つようなコンテンツになって色々な考えがある。自分は無印なのはのシンプルでど真ん中正統派魔法少女モノが好きだった。2期3期と続いていくなかで派手さも増した。劇場版で新たにリメイクしてファンの掘り起こしに成功したと同時に派手さを求める方向に舵を切ったと感じてた。それが良いか悪いかわからないが、なのは「らしさ」を失ってるように感じた120分だった。
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来場者プレゼントの色紙はシュテルでした。


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【感想】Re:ゼロから始める異世界生活Memory Snow 

Re:ゼロから始める異世界生活Memory Snow観てきました。
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劇場版の予備知識無しで観に行ったが、ある程度Reゼロの世界観、ロズワール邸の話がわかってたら普通に観れる話でした。アニメ途中離脱でも余裕で観れる内容。
60分の持ち時間しかないからあの作品の世界観に持っていくのは難しい。なのでサイドストーリー、ほのぼのしたオリジナルの話。
タイトルにあるように「雪」があります、絡みますとしか言えない。言えるのは「チキチキ」やウルトラクイズ決勝パクリのようなカットとBGMをぶっ込んで来たのを見るとどの世代が作ってるのかがよくわかってある意味面白かった。

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来場者プレゼントの色紙はレムでした。
それにしても公開から2週近く経ってたのにそこそこ埋まってて客層が若かったのを見るとこの作品のブランド力と実力はあるんだなってことを再確認した。

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【メイドと】2018秋アニメが始まったので感想【ソラウミ】

いつも思うことがあって「今期くらいは10本くらいは観たい!」と意気込むが終わってみれば5,6本しか残ってないことがここ数年の傾向。
秋アニメは良い作品が多いとの噂なので10本は完走させたい。そのためのスタートダッシュは重要で。

転生したらスライムだった件

2話まで観る。この手の話はあまり面白くないと自分の中で思ってたがこれはRPG感覚で観ることが出来て面白かった。RPG自体はやらないけど。
あと気になったOPが合ってないって話だが、前提条件としてOPのような熱い戦闘シーンがあるのならこの曲は許容範囲だと思うが、今のところそんな予感が無く…やっぱり合ってないって結論になるのだろうか。
それよりも寺島君に宮野氏みたいな曲を歌わせる方が問題なんだと。

俺が好きなのは妹だけど妹じゃない

凄いタイトルだ。
1話冒頭シスプリが出てきて大騒ぎだったので慌ててチェックしたが本当に12人の妹が出てきたひっくり返る。
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エンドロールからも溢れ出るシスプリへの敬意。17年前のあの衝撃がやがて楔となってこのように出てくるとは思わなかった。1話の打ち上げ花火のようなものと捉えてますが。
肝心の中身は…エロマンガ先生に近いものがあると思うが。

ソラとウミのアイダ

自分の予想では今期の本命したくなるタイトルのオーラ。しかし蓋を開けたら思ったのと違ってた。これはよくある話で、南極の話のような流れを期待してたのだが…。
Aパートの春ちゃん尾道で迷子→宇宙漁組合にたどり着いて→泳げるで宇宙へって速い流れを心配したが、肝心の宇宙漁が設定諸々がスマホゲームレベルと言うか…。ただ、2話で宇宙漁が無かったらそこそこ面白かったので足を引っ張ってるのは。
さて、まきまき先輩の棒と主人公春ちゃんのアホ声どっちが印象に残るかバトルが一部で盛り上がってるが、自分は春ちゃんの方かな。まきまき先輩は棒での「ばってん」で笑ってしまうのでネタキャラとしてはねぇ。
蒼の彼方が良かったのでビビットレッドオペレーションを彷彿とさせるEDで楽しみましょう。

ウチのメイドがウザすぎる

これ当たり、今期の大穴だと思ってる。
つばめのメイドっぽく見せてメイドに見えない感じを描いて演じてるので、ミーシャとの掛け合いも面白い。
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1話でのつばめの体操服コスプレには笑った。このメイドウザすぎるので継続して観る(誉め言葉)。


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2018夏アニメの振り返り

アニメの感想戦って毎回やって「ああだこうだ」と継続的に語らないと説得力に欠けるものがある。だけど毎回毎回書けるわけでもなく。アニメ感想に特化してるblogが当たり前のように書いてるからわかるけど、色々なことを書いてる所だと説得力に欠いちゃうんだよなあって思うところがある。

夏アニメの感想戦がしたいけど、前回はねバド!の感想を熱く書いたんだけどそれ以外で観てるのが6本くらいでここ最近各クールで最後まで残るのが6、7本くらいに落ち着いてる。10本以上観れてる人が羨ましく10本以上観れる時間が無いって現状。

・すのはら荘の管理人さん
やってる時間が良かったのか最後まで観れた作品。CMのあっち向いてほい!が楽しかったことと、所々みなみけみたいな匂いがしつつ独自の方向に持っていった感想。リラックスして観れたことが全て。
個人的にはOPは良かったがEDがダメ出ししたくなるほど良くなかった。劇伴が運動会のBGMみたいで特徴的だった。

ヤマノススメサードシーズン
山登りってよりもひなたとあおいの距離感を描いた3期にしたのは正解かな。ストイックに山登り続けるのもみてて厳しいものがあるので変化をつけてくれたのは良かった。ただ、コラボしてるとは言え西武西武連呼したのは個人的にマイナスポイント。「JKが西武の試合見るわけねぇーだろ!」

はたらく細胞
とあるレビューblogが評価しなかったり評価してたりでやるネタによって違いがあるのかわからなかったが、全体通して上手く作った上手く擬人化して描いたと思う。教材になるとは思わなかったが。

ぐらんぶる
最初は汚いあまんちゅ!って言ってたがその路線は最後まで貫いた。ただ、その代償か知らないがヤバい作画が何回かあって面白かったけどそこは見逃せないなあ。
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さて、夏アニメで良かったキャラですが...。候補が多かったがあえてケバ子かな。化粧後と化粧前のギャップが激しすぎるが最終回で...