そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

東山奈央トークショー 今日は一日奈央の古都@京都大学(11/26) 

学園祭、今年は奈央ちゃんのトークショーがあるので申し込んで行ってきた。
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実は一次募集の期間を忘れてて、諦めかけてた時に二次募集があると聞いて忘れずに申し込んで当選した。こういうところはツキがあるなあって思う。
会場は京都大学、声優同好会の主催だけど京大の学園祭はいつも通りに頭のネジが一本抜けてる感じがとても良い(褒め言葉)。


イベントは好きなキャラランキングとクイズコーナーとセリフコーナーとプレゼント抽選。学生が司会のイベントなので早速司会が弄られてて掌握されてた。やはり学園祭のトークショーはプロより学生だと確信。
キャラランキング、微妙に得票割合が割れてて興味深かった。1位は安定の?九条カレンだったが圧倒ではなかった。一番のハイライトは3位の中川かのんについて司会が熱く語ってくれたこと。5位以下にはたまゆらのたまちゃんとか入っててカオスな感じがしてたのは内緒だがw
思ったのはしがらみ関係なく作品についてしっかりと話してくれる奈央ちゃんは好感持てる。由比ヶ浜結衣には、オーディション時にマネージャーから馬鹿な感じが合ってるからって勧められたエピソードも。
奈央ちゃんのやってるキャラって馬鹿だけど「芯」の強いキャラにあの声が合ってるのかなって自分は思ったが。


馬鹿キャラを演じてても、中の人は馬鹿じゃないよね?「東山奈央さん、バカじゃないのか問題」を確かめるクイズコーナー。ほぼほぼオーディエンスを使った4択クイズを正解してきり抜けるも、ジェスチャークイズで擬音以外は喋っちゃダメってルールにも関わらず、お題アナウンサーで「次のニュースです」って盛大にやらかしてて見せつける。(お題の投げっぱなし感は半端なかったがw)さらに、連想クイズで平等院鳳凰堂が言えず客に口パクで答えさせるも「堂」が言えず、半ば強引に答えを導き出す力業を見せつけた。キャラと中の人は通じてるものがあると確信した。
奈央ちゃんは今回のトークショー、イベント終わる頃には偏差値が上がってるって言ってましたが、イベント前にこれを見て
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馬鹿でもある程度は大丈夫だと思った。頭を使うベクトルが違う方向に向いてるだけですが。
なお、個人的なハイライトはジェスチャークイズの解答者を選ぶ抽選で自分の列が当たって席番を引くときのもの凄い緊張感に包まれた空気でした。

キャラ全振りでのトークショー

こういう声優さんのトークショーって大人の事情とかでキャラの声で喋ってくれたりとかしないのですが、ガンガンやってくれて逆にビックリした。
あまりこの話は聞いたことが無かったが、奈央ちゃん自身がアニメ好きだったこともあって通じるものがあった。
プレゼント抽選会での
「こんにちわ」→「今期の推しアニメは何ですか?」→「東山さんが出てない作品ですが...」→「今期東山は出てませんから(キリッ」
のやり取りが秀逸だった。奈央ちゃん歌手活動しなくてもアニメファンや声優ファンからも人気掴めるわって確信した。

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武道館のワンマンライブは仕事で行けないので、しっかりと奈央ちゃん充してきたデース。
(やっぱり奈央ちゃんには九条カレンボイスで野球英語言ってほしい、It is gone!ってね)

鈴木このみスペシャルライブ「NO KONOMI NO LIFE」@工学院大学

ファンクラブイベントの前にこのみんの学園祭ライブがあるという情報が。定員500人だから当たるかどうか微妙だったが、ダメ元で申し込んでみたら当たった。今年こういう運だけはあるんだよなあ。

この学園祭ライブ、11:30スタートだが9時から受付(無料ライブなので)10時から整列というハードなスケジュールになってて、暇なので仕方なく並んだw
工学院大学、どこにあるのか調べたらなんと新宿!西口から地下通路歩いて雨に濡れずに行けるという凄い立地。ザ都会の大学ってこんな感じなのかね。
会場のアトリウムは思ったより広く、前列には座席があって500人以上入れる広さ。そして状況によってはダッシュなどの厄介芸も出来るくらいの広さ。あと、工科系大学らしく照明はしっかり作ってた。


ライブと終了後になんとトークショーがあった。
ライブはタイトルの趣旨This gameTHERE IS A REASONに合わせた選曲を。最後にDays of DASHが来てこれ本当に走るのかって見たらそんなこともなく盛り上がってたので厄介なんか最初から居なかった。
「21歳の人?」「21歳過ぎた人?」の煽りは大多数が若干辛いものがあったのは内緒である。

トークショーは誕生日過ぎてからのイベントってことで誕生日何してた?→FCイベントのバスツアーの話や20過ぎて酒何飲んだ?とかその心境など、司会が同年代ってこともあってそこに則したようなトークが中心。
学生らしい企画でした。ちょうど同年代ってことも共感出来るポイントだったのかなって思ったりもする。
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約1時間で終了。急いでSSAへと移動するのであった。
あと、入場時にまさかの熱中対策水を貰った。まあまあ寒かったが、狙ってるのか色々な絡みなのか真相はわからないが…。

S.C.NANA NETファンクラブイベントⅦ 2日目@さいたまスーパーアリーナに行ってきました #SCNイベント7

S.C.NANA NETファンクラブイベント7に行ってきました。
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今年2回目のSSA、奈々ちゃんに至ってはここのステージに7回も立ってるのだから驚き。
まず語っておきたいのはミニライブ前、喉に異変が起こり回復までに1時間半以上かかってしまったことについて。あの場面では打ち切りにする判断も、回復を待ってファンのために続ける判断も、どっちも間違ってないと思う。ただ、遠征組なので1時間以上待たされる展開には帰りの心配をしないといけないので厳しいものがある。自分も19:30前に離脱しちゃったので最後のミニライブは見れなかったが、体調不良とかはしょうがない。
ただ、苦言を呈するのなら、ギネスに挑戦→障害物競争→ミニライブという企画の流れは明らかに悪い手だった。もうちょっとVTRを使って繋ぐとか、目玉がミニライブになってたので歌わないスタイルの企画が出来なかったのか。(正直ギネスに挑戦は要らない企画でやる気なかった)
こういうイベントを引いちゃう妙な引きの強さを発揮しちゃったなって。これ以上はいっても仕方ないんで。
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そう、色々な意味で「引きが強かった」
まず席がアリーナのB3ブロック。センターステージの真ん前2列目という引きの強さ。
スレスレ7のコーナーも、水木一郎マジンガーZ歌った時もも目の前。まじまじとナマ足見てたけど、太股もふくらはぎががっちりしてたことを確認。これはしっかりトレーニングしてるんだな。
奈々の部屋のゲストが水木一郎だったけど、この時間帯正直眠かったが、アニキの「ゼェェェェッッート!!」で(゜ロ゜)って目が覚めるくらい声量が半端なかった。それくらい声帯を潰さないよう、飛ばすように発声してる技術はスゴい。で、もうすぐ70歳で50周年って全然見えない。
セットリストハンターは選ばれるわけもなく、選ばれた人の選曲は本当に渋いし、色々なファンの切り口が見えて面白かった。これに文句言ってるのが信じられない。
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今回の7つの企画、色々と考えて拘った結果がよく見えないコンセプトになっちゃった。これまでのファンクラブイベントのように軸になる企画を作って肉付けする感じの方がイベントとしてもっともっと楽しめたと思うのだが、ネタ切れだったのかな。
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あと、色々なファンが居てること。
ミニライブ前の繋ぎのプレゼント抽選で会員番号60000番台が(それ以上って話も)居て大きすぎることに。
スレスレ7での下ネタ質問でもそうだけど、誰かが喜ぶ一方で誰かが傷つくこともある。みんなが喜ぶってことはもう無理なんじゃないか?って思うわけで。何が言いたいかってみんなが満足するイベントを作るのは限界だってこと。求めてるものがそれぞれ違うのだから。だからこそ、それぞれの違いを理解して楽しむことが大事なのかな?って思ったファンクラブイベントでした。
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なお、グッズは到着がギリギリだったので欲しかったTシャツが売り切れててため息。通販に期待するしかない模様。

モモノキロックフェス第2部@KFMホール”イオ”(11/5)

モモノキファイブがあっけなく終わった。木曜の24時の絶叫混じりのフリートークに何やってるかわからない企画が変態音響監督を差し置いても好きだった。今回は番組絡みで最後のイベントなんだがいつもと変わらないイベントだった。

何より開演前に物販のタオルが9枚残ってる→欲しい人でじゃんけん→勝った人すぐに物販へ!という聞いたことのない在庫一掃チャンスがあったり。
イベントは第1部でフリートークで喋りつくしたので、ラジオ番組内での質疑応答に、これまでのオンエアーであったラジオじゃ伝わらないランキングをここで再現。やはり互いの誕生日企画が最高に面白かった。
あと、ロックフェスってことでフェスにちょっとだけイメージしたようなしてないようなネタをやったり、番組に関わった人のコメントが流れたり...公開録音の延長線上のようなイベントだったが最後はしんみりした。
復活は無いだろうなあ...だってその後枠が中村先生ピンでやってる番組だから、やはり何かの事情というか...。結局地上波ラジオも厳しいのだろうってちょっと思ってしまった。
日笠の雄叫びのような絶叫、笑いながら聴いてたが...はぁ。

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田所あずさ3rdアルバム「so What?」発売記念イベント@アニメイト日本橋O.N.SQUARE HALL(11/5) 

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ころあずのアルバム発売記念イベントの話をしていなかった。アルバムの話はまた今度ってことで。
今回の会場がアニメイトのO.N.SQUARE HALLってところでアニメイト日本橋の対面にあるビル。2Fにカフェがあるのかな?いつもはアニメイトが入ってるビルの5Fのイベントスペースだったので、綺麗な箱だった。

テンション低めで登場。あれ?印象違った→これまではテンション作ってたような発言でこれが普通。三連休が沖縄→福岡→大阪なので移動等々で疲れてるのかな。
握手会前のトークではアルバムの中から1曲エピソードを話すってことで、スーパースタールーザーについて。この曲、本人もギター演奏してるが感想が「楽器って性格が表れますね」低くて暗めの音しか出なかったらしい。沖縄では三線も弾いたのだが上手く音が出なかったエピソードwそこまでギター演奏の話をしてるのに、今度のツアーではギター演奏はありません発言に客席からは「えー?」ブーイングが。

握手会、アルバムチョー良かった&ギター弾いてね(ニッコリ)って伝えてCD先行の当落前だったのでライブ行くよって伝えるだけ。ただ、彼女に対して今まで感じてた森口博子感よりも芋っぽい素人感が出ててそれはどうなんだろう?って思いながら。
あと最近の握手会って直前に消毒させるのだが、今回開演までの時間に消毒させたのは、その後別の物触るのにちょっとどうなのよって。

田所あずさ”So What?” :田所あずさはこれからも元気に後ろ向きで歩いていく

So What?(初回限定盤)(Blu-ray Disc付)

So What?(初回限定盤)(Blu-ray Disc付)

ライブのCD先行、外したわー!そりゃ前のライブがTRADでほぼパンパンだったのに、前より小さい梅田クラブクアトロだったら先行の倍率も上がるよなあ。

で、肌感覚的にアルバムが売れてるんですよ。発売日に行くと棚が空っぽだった店舗もあったのでちょっと焦ったが。それくらい出来が良いという評価なのか。
実際に2ndアルバムでタドコロックに触れて気に入ってくれたのなら、3rdアルバムは充実感が溢れてるような内容になってた。
涙 one of themで掴んだハートをストーリーテラーでさらに膨らませてスーパースタールーザー(So What? mix)で爆発させるような前半の流れが本当に充実感が溢れてる。
タドコロックを支える作家陣もすごくて、Q-MHzは勿論のことI'veの高瀬さんにPENGUIN RESEARCHに忘れられねえよって凄い。
思うにQ-MHzが上手い具合に楽曲をタドコロックの目指すところに落とし込んでる。春のライブの時にDEAREST DROPが浮いてるような印象があったが、アルバムではタドコロックにおいて良いスパイスになってた。
明るく前向きな曲を歌ってる人ほど後ろ向きだったりするが、彼女もそのパターンだったのでロックよくあるパターンで安心したのが最後の曲のころあるき。彼女はこれまでもこれからも後ろ向きでも歩き続ける決意みたいな曲だった。

ラブライブ!サンシャイン!!第2期、善子ダイヤ様推しにはここまで大満足だった話

2017秋アニメ。どれについて語ろうか考えた結果、覇権確定だと思うサンシャインの2期の話から。

「どう始めるかよりもどう終わらせるのかが大事」の理屈だと1期の13話のステージは個人的にはダメだった。終わらせ方が最悪だった。あんなミュージカル仕立てやったら普通レギュレーション違反で失格だと思うって側面で。12話までの流れでどうしてこうなったのか。
そんなモヤモヤしたものを抱えながら第2期はスタートしたが、鞠莉さんの「セカンドシーズンの始まりデース!」の瞬間に13話の風呂敷一気にぶん投げたように感じて、このアニメストーリーとかどうでもいいやって考えにシフトチェンジ。
個人的にはあの展開からどう動かすかでスタッフが袋小路に追いやられてたのかなって。あのワンフレーズから「無かったことに」感が半端なくてちょっと面白かった。まあ、浦の星は統廃合される流れでバットエンドからの何かを掴む展開になるんじゃないか?って思うのですが...ただ、ラブライブの大会は話の流れで必要なのかな?うーん。

***
ストーリーすっ飛ばして見てると、善子の出番がちょくちょく多くて個人的に嬉しい。あと、ダイヤさん株が上昇中でして4話のダイヤさんって呼ばないでがとても良かったので善子ダイヤちゃん推し側面で見てる。
ということで今回はここまでで善子ダイヤ様中心の個人的に好きな場面を上げてみた。
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