そこんとこ

好きなものを自分の言葉で語りたい

モモノキロックフェス第2部@KFMホール”イオ”(11/5)

モモノキファイブがあっけなく終わった。木曜の24時の絶叫混じりのフリートークに何やってるかわからない企画が変態音響監督を差し置いても好きだった。今回は番組絡みで最後のイベントなんだがいつもと変わらないイベントだった。

何より開演前に物販のタオルが9枚残ってる→欲しい人でじゃんけん→勝った人すぐに物販へ!という聞いたことのない在庫一掃チャンスがあったり。
イベントは第1部でフリートークで喋りつくしたので、ラジオ番組内での質疑応答に、これまでのオンエアーであったラジオじゃ伝わらないランキングをここで再現。やはり互いの誕生日企画が最高に面白かった。
あと、ロックフェスってことでフェスにちょっとだけイメージしたようなしてないようなネタをやったり、番組に関わった人のコメントが流れたり...公開録音の延長線上のようなイベントだったが最後はしんみりした。
復活は無いだろうなあ...だってその後枠が中村先生ピンでやってる番組だから、やはり何かの事情というか...。結局地上波ラジオも厳しいのだろうってちょっと思ってしまった。
日笠の雄叫びのような絶叫、笑いながら聴いてたが...はぁ。

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田所あずさ3rdアルバム「so What?」発売記念イベント@アニメイト日本橋O.N.SQUARE HALL(11/5) 

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ころあずのアルバム発売記念イベントの話をしていなかった。アルバムの話はまた今度ってことで。
今回の会場がアニメイトのO.N.SQUARE HALLってところでアニメイト日本橋の対面にあるビル。2Fにカフェがあるのかな?いつもはアニメイトが入ってるビルの5Fのイベントスペースだったので、綺麗な箱だった。

テンション低めで登場。あれ?印象違った→これまではテンション作ってたような発言でこれが普通。三連休が沖縄→福岡→大阪なので移動等々で疲れてるのかな。
握手会前のトークではアルバムの中から1曲エピソードを話すってことで、スーパースタールーザーについて。この曲、本人もギター演奏してるが感想が「楽器って性格が表れますね」低くて暗めの音しか出なかったらしい。沖縄では三線も弾いたのだが上手く音が出なかったエピソードwそこまでギター演奏の話をしてるのに、今度のツアーではギター演奏はありません発言に客席からは「えー?」ブーイングが。

握手会、アルバムチョー良かった&ギター弾いてね(ニッコリ)って伝えてCD先行の当落前だったのでライブ行くよって伝えるだけ。ただ、彼女に対して今まで感じてた森口博子感よりも芋っぽい素人感が出ててそれはどうなんだろう?って思いながら。
あと最近の握手会って直前に消毒させるのだが、今回開演までの時間に消毒させたのは、その後別の物触るのにちょっとどうなのよって。

田所あずさ”So What?” :田所あずさはこれからも元気に後ろ向きで歩いていく

So What?(初回限定盤)(Blu-ray Disc付)

So What?(初回限定盤)(Blu-ray Disc付)

ライブのCD先行、外したわー!そりゃ前のライブがTRADでほぼパンパンだったのに、前より小さい梅田クラブクアトロだったら先行の倍率も上がるよなあ。

で、肌感覚的にアルバムが売れてるんですよ。発売日に行くと棚が空っぽだった店舗もあったのでちょっと焦ったが。それくらい出来が良いという評価なのか。
実際に2ndアルバムでタドコロックに触れて気に入ってくれたのなら、3rdアルバムは充実感が溢れてるような内容になってた。
涙 one of themで掴んだハートをストーリーテラーでさらに膨らませてスーパースタールーザー(So What? mix)で爆発させるような前半の流れが本当に充実感が溢れてる。
タドコロックを支える作家陣もすごくて、Q-MHzは勿論のことI'veの高瀬さんにPENGUIN RESEARCHに忘れられねえよって凄い。
思うにQ-MHzが上手い具合に楽曲をタドコロックの目指すところに落とし込んでる。春のライブの時にDEAREST DROPが浮いてるような印象があったが、アルバムではタドコロックにおいて良いスパイスになってた。
明るく前向きな曲を歌ってる人ほど後ろ向きだったりするが、彼女もそのパターンだったのでロックよくあるパターンで安心したのが最後の曲のころあるき。彼女はこれまでもこれからも後ろ向きでも歩き続ける決意みたいな曲だった。

ラブライブ!サンシャイン!!第2期、善子ダイヤ様推しにはここまで大満足だった話

2017秋アニメ。どれについて語ろうか考えた結果、覇権確定だと思うサンシャインの2期の話から。

「どう始めるかよりもどう終わらせるのかが大事」の理屈だと1期の13話のステージは個人的にはダメだった。終わらせ方が最悪だった。あんなミュージカル仕立てやったら普通レギュレーション違反で失格だと思うって側面で。12話までの流れでどうしてこうなったのか。
そんなモヤモヤしたものを抱えながら第2期はスタートしたが、鞠莉さんの「セカンドシーズンの始まりデース!」の瞬間に13話の風呂敷一気にぶん投げたように感じて、このアニメストーリーとかどうでもいいやって考えにシフトチェンジ。
個人的にはあの展開からどう動かすかでスタッフが袋小路に追いやられてたのかなって。あのワンフレーズから「無かったことに」感が半端なくてちょっと面白かった。まあ、浦の星は統廃合される流れでバットエンドからの何かを掴む展開になるんじゃないか?って思うのですが...ただ、ラブライブの大会は話の流れで必要なのかな?うーん。

***
ストーリーすっ飛ばして見てると、善子の出番がちょくちょく多くて個人的に嬉しい。あと、ダイヤさん株が上昇中でして4話のダイヤさんって呼ばないでがとても良かったので善子ダイヤちゃん推し側面で見てる。
ということで今回はここまでで善子ダイヤ様中心の個人的に好きな場面を上げてみた。
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それは自分の記憶を記録に留めておきたいから

今週のお題「私がブログを書きたくなるとき」

基本、備忘録としてブログを書いてるわけだけど。備忘録以外にも書きたくなるときってあるのだろうか...。
例えば自分の興味のあることの話題で盛り上がってる時、このウェーブに乗っからなくては!という時折見せる流行に敏感な場面を見せちゃうこともある。
ただ、悲しいかなウェーブに乗っかる時は書きたくなるときのウェーブが過ぎちゃうと「これ何を言おうとしてたのか?」と読み返して感じることがある。結局はウェーブに乗っかる時には言いたいことや伝えたいことが自分の頭の中にあったんだ。でも頭の中での伝えたいことが薄れて無くなっていくから記録に留めておきたい→結局備忘録的なものになっている。

何時も最近これ食べた「これを喰らう」グルメ的なものも書きたくなるときがある。でも頭の中での構想が薄れて消えていった。
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特にコンセプトも無くランダムに喰らった画像を上げてみた。
自分がブログを書きたくなるときは頭の中に書きたい構想がある時。そして書ける環境にある時だ。これを上げる時間帯が飯テロだったことは申し訳ないがw

薄れていく記憶を記録に留めておきたい人間であった。

休日くらいは何かがしたい!という願望

今週のお題「休日の過ごし方」

「昼まで寝てそこからゴロゴロしたり、外に出かけたりですよ」と周囲に答えてるが、踏み込んだことを言っちゃうとまた色々と面倒臭くなるので、結局はよくある模範解答になってた。
理想は毎週出掛けてライブやイベント行ったりスポーツ見たり「何かをする」ことだけど、流石にそれを叶える予算は無かった。いつも理想に近づけるように休日は過ごしてる。

ところで、田舎の休日ってどう過ごしてるのか想像できない。
ケンミンショーでスポーツ観戦にかける費用が香川県が圧倒的に少ないって結果が出たみたいだ。見てないから詳しいことはわからないけど、なんとなく感覚的にわかるのが悲しいところ。
それと同時に田舎の休日って何して過ごしてるのかわからない。友人とどこかに行ってショッピングモール辺りで遊ぶってのが大半なのだろうが、何かしらの世界の狭さを感じる。だから帰りたくないってのもあるが。
結局は田舎も都会も「何かをする」という世界観の違いだろうと書いてて気付いたわけだが。

とりあえずうちの両親はどこに行ってるのか詳しく詮索するのだけはやめて欲しい。色々説明するのが面倒だから(あと興味もなさそうだからなあ...)。

黒崎真音「MAON KUROSAKI BEST ALBUM-M.A.O.N」僕はこの世界に生き残ってる

以前「ベストを尽くしてないのにベストアルバムとはこれ如何に」でベストアルバムを巡る議論があったが、この議論はもう終わりだ。なぜなら、入れ替わり立ち消えの激しい椅子取りゲームのようなこの業界でベストアルバムを出せるまで生き残ってることを評価しないといけない。そして2010年前後にデビューした人達はこの時期がベストアルバムのタイミングでもある。


ということで黒崎真音のベストアルバムである。
1周聴いてて感じたのは「これでフェスでの偏りすぎのセットリストが解消できるんじゃない?」
もちろん定番曲は存在しても良いと思う。ただ、見る機会が多ければ多いほど偏ってる現実に直面する。
個人的には君と太陽が死んだ日SCARSのようなダーク懸かった曲が聴きたいのですよ。デビュー前とか1stアルバムはそういう曲があって好きだったのですよ。
よく考えたらMagic∞worldモリーズ・ラストなんかPOP寄りのアニソンだったのが気がつけばVERMILLIONのようなゴリゴリした曲も歌えるようになってるのは、結果を出して生き残ってることでやりたい音楽が出来てるとも考えられる。
ターニングポイントになってるのはX-encounterだと思う。高瀬さんの曲が歌えてることでPOP以外の曲に幅が広げられてる。この曲引かなかったらどうなってたのかは...。
ベストアルバムの発売でフェスでの選曲もバランスよく選んでくると思うのでおそらくこれは彼女のパフォーマンス的にもいい転機になるのでは。でもX-encounterとメモリーズ・ラストは個人的に好きなので残してください。